れいわ山本太郎のXが炎上している理由、カレーメーカーについて調べてみました。
- 被災者にとって貴重な食糧を奪ったのではないかという批判
山本太郎は、能登半島地震の被災地である能登町を訪れた際、NPO法人「能登町災害支援NPOネットワーク」が運営する炊き出しに参加。
炊き出しのカレーを食べたことをXで報告ところ、「被災者にとって貴重な食糧を奪ったのではないか」という批判が相次ぎました。
- 災害時に被災地入りするのは物見遊山ではないかという批判
山本太郎は、被災地入りの目的について、「電話ではなく、現場のNPOから直接話を聞くため」と説明しています。
しかし、X上では、「被災地入りは物見遊山ではないか」という批判も相次ぎました。
炊き出しカレーはどこのメーカー?商品名は?
色々と調べてみましたが、はっきりとした情報はありませんでした。
ただ、能登町災害支援NPOネットワークが支援しているカレー商品名は下記のものがありました。
- 能登町産の食材を使った「能登町産カレー」
- 寄付されたカレー(メーカーや商品名は不明)
能登町産カレーはどんなものがあるか?
石川県・能登の特産品お取り寄せネットショップを調べてみたところ、下記の3つのカレーが販売されていました。
もしかしたらこちらの商品が炊き出しに使われていたのかもしれませんね。
その他のカレーは?
寄付されたカレーは能登町災害支援NPOネットワークが支援しているカレーメーカーのではないかと推測されます。
- 株式会社ハウス食品
- 日清食品株式会社
- エスビー食品株式会社
- 味の素株式会社
- マルハニチロ株式会社
- 大塚食品株式会社
- サントリーフーズ株式会社
- キリンフードサービス株式会社
- イオン株式会社
これらのメーカーは、能登町災害支援NPOネットワークへの寄付や、
炊き出し用カレーの提供などを通じて、能登半島地震の被災地支援を行っています。
山本太郎が食べた炊き出しカレーは、これらのいずれかである可能性が高いと考えられます。
カレーは食材を届けてくれたお礼
このカレーは、NPOが食材を届けてくれたことのお礼であり、それをありがたく山本太郎さんが受け取ったことが真相のようです。
被災者の方も、自ら料理を作ることで気分転換になったり、誰かに喜んでもらえることが励みになったり相乗効果ははかりしれないと思います。
「この混乱状態も含めて
国会議員に知ってもらいたい。」
「あまりの政府の後手後手に、
命が蔑ろにされている」電話ではなく、
現場のNPOから直接話を聞くため、
本日、能登半島は能登町に入った。来週にも国会では災害特別委員会を開くような開かないような、
生ぬるい動きがあるので、… pic.twitter.com/jefiZQZfyi— れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利! (@yamamototaro0) January 5, 2024