江村美咲がかわいい!フェンシングオリンピック金メダル候補の経歴、学校、家族は?

江村美咲選手は、日本の女子フェンシングのサーブル選手で、世界ランキング1位に輝いた実力派です。

2024年のパリオリンピックでは、日本の金メダル候補として期待されています。

そんな彼女の経歴、学校、家族について、詳しくご紹介します。

 

江村美咲がかわいいしエレガント!

フェンシング界のトップ選手である江村美咲選手、そのスタイルもまた注目の的。

なんと彼女の身長は驚きの170cm!

 

江村美咲はミス日本の特別顕彰ベストへアの受賞など、美の分野でも活躍しています。

彼女の笑顔や髪型は、とてもキュートで、ファンの心をときめかせます。

 

インスタグラムやツイッターでも、彼女の日常やフェンシングの様子を見ることができ、

フェンシングの女王と美の女神の二つの顔を持っていてとても人気選手です。

 

また、2024年1月18日、江村美咲選手はフェンシングの世界選手権での2連覇が評価され、

「日本スポーツ賞」の「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。

 

授賞式には、江村美咲が全身ディオールの衣装で登場し、その美しさで会場を一瞬にして魅了しました。

彼女のファッションセンスはスポーツ界だけでなく、エレガントな一面も際立たせています。

 

 

江村美咲の経歴、出身校は?

江村美咲選手は、1998年11月20日に大分県で生まれました。

 

江村美咲選手は、小学校3年生のときにフルーレを始めましたが、

卒業直後にアニメ作品『ウサビッチ』のジグソーパズルの景品に惹かれて出場したサーブル大会で優勝し、サーブルに転向しました。

その後、板橋区立志村第二中学校、大原学園高等学校を経て、中央大学法学部に進学しました。

 

大学在学中の2017年には、台北ユニバーシアードで個人銅メダル、団体金メダルを獲得しました。

2018年には、ボルチモアで行われたワールドカップで個人銀メダルを獲得し、同年の全日本選手権でも初優勝しました。

2019年には、全日本選手権で2連覇を達成しました。

 

 

江村美咲の家族は?

江村美咲選手の家族は、父の江村宏二さん、母の孝枝さん、弟の慎太郎さんです。

父の江村宏二さんは、ソウルオリンピックに出場したフルーレの選手で、北京オリンピックでは日本代表の監督を務めました。

 

母の孝枝さんも、エペの選手として世界選手権に出場した経験があります。

 

弟の慎太郎さんは、現在中央大学に在学中で、フェンシング部に所属しています。

 

江村美咲選手は、両親の影響を受けてフェンシングを始めましたが、

父の江村宏二さんは、娘に対してあまり口出しをしないというスタンスをとっています。

 

江村美咲選手は、「父は、私が自分で考えて自分で決めることを尊重してくれています。

試合の前には、『気持ちで勝て』とか『楽しんでこい』とか、そういうことしか言ってくれません」と語っています。

 

母の孝枝さんは、娘の試合を見に行くことが多く、応援やサポートをしています。

江村美咲選手は、「母は、私の試合を見ていても、あまり感情を出さないんです。

でも、試合が終わったら、『よく頑張ったね』とか『お疲れ様』とか、優しく声をかけてくれます」と話しています。

 

 

江村美咲選手は日本フェンシング界の新風としてだけでなく、国内外で期待される存在となっています。

未来に向けて、パリ五輪での女子フェンシングのメダル獲得に向けて、彼女の挑戦と成長がますます注目を集めています。

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